副院長ブログ

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2016.10.20更新

今年のプロ野球のポストシーズンは広島ファンにとっては賑やかになってきました。

①日本シリーズが10月22日から始まります。

相手は日本ハム 北海道までチャーター機を用意して、シリーズを迎えるようです。日本ハムの4番中田は広島市の出身、色々と楽しみなシリーズです。日本一目指して頑張って欲しいです。

 

②黒田選手引退

41歳満身創痍の黒田選手がついに引退します。カープが万年Bクラスの時代からエースとして、頑張ってくれていました。長い間お疲れ様でした。本当に男気溢れて、かっこいい選手でした。

 

③ドラフト会議

ドラフト会議が今日ありました。どんどん活躍して、黒田選手の抜けた穴を埋めてくれる選手がはいてくれるといいですね。


広島
順位 選手名 所属 守備
X1位 田中 正義 創価大 投手
X1位 佐々木 千隼 桜美林大 投手
1位 加藤 拓也 慶大 投手
2位 高橋 昂也 花咲徳栄高 投手
3位 床田 寛樹 中部学院大 投手
4位 坂倉 将吾 日大三高 捕手
5位 アドゥワ 誠 松山聖陵高 投手
6位 長井 良太 つくば秀英高 投手
指名終了

 

日本シリーズはいよいよ今週土曜日からです。

楽ししい週末になるといいですね。

 

投稿者: 寺島歯科医院

2016.10.10更新

今日CSシリーズのファーストステージが終了しました。

横浜ベイスターズが読売ジャイアンツを延長戦の末下して、ファイナルステージに進出決定です。

横浜ファンの皆様おめでとうございます。

12日からはマツダスタジアムで初のCSファイナルが始まります。

楽しみですが、早期に優勝を決めてしまい、コンディションの調整が難しいとファンでも感じてしまいます。

日本シリーズに向けて頑張ってほしいものです。

 

 

投稿者: 寺島歯科医院

2016.10.06更新

前回の続きで別の薬が、最近国内の販売承認が下りたので、紹介します。

歯周組織再生剤「リグロス®歯科用液キット600µg/1200µg」の国内製造販売承認取得について


 「リグロス®」は組換え型ヒトbFGF(塩基性線維芽細胞成長因子)※1を有効成分とする世界初の歯周組織再生医薬品です。
 歯周炎は主に歯と歯ぐきの間に付着したプラークや歯石によって生じる慢性炎症疾患で、炎症の進行とともに歯を支えている歯槽骨などの歯周組織が徐々に破壊され、これを放置すると最終的には抜歯に至ることがあります。進行した歯周炎では、歯周組織の破壊を阻止するために「フラップ手術※2」と呼ばれる外科手術が実施されることがあります。
 科研製薬では、約1,000名のフラップ手術を施行する歯周炎患者を対象とした複数の臨床試験を日本国内で実施しました。その結果、手術時に「リグロス®」を歯槽骨欠損部に塗布することで、歯槽骨の増加など歯周組織再生に対する有効性・安全性が確認され、2015年10月に製造販売承認申請を行っておりました。
 当社は、歯周組織再生剤という新たな治療選択肢を提供することで、より多くの患者さんのクオリティ・オブ・ライフの向上に貢献できるものと期待しております。
 
以上
(参考資料)
※1 bFGF(basic fibroblast growth factor; 塩基性線維芽細胞成長因子)
 生体内に存在し、細胞の増殖や分化の調節を行っているタンパク質の一種です。皮膚、血管、骨、軟骨といった様々な組織の形成に強く関与している細胞成長因子の1つであり、種々の細胞の増殖作用及び血管新生作用をもつことから、再生医療の分野で期待されているものの1つです。
 「リグロス®」の有効成分であるトラフェルミン(遺伝子組換え)は、遺伝子組換え技術により製造したヒトbFGFであり、2001年6月に褥瘡・皮膚潰瘍治療剤「フィブラスト®スプレー」として科研製薬より発売されています。
※2 フラップ手術(歯肉剥離掻爬(そうは)手術)
 歯周炎の病態が進んだときに行う外科的治療法の1つです。メスで歯肉(歯ぐき)を切開することにより、歯肉を歯槽骨から剥離し、歯根および歯槽骨を露出させます。露出後、プラークや歯石、及び炎症によりダメージを受けた歯肉などの組織を取り除いたのちに、剥離した歯肉を元の状態に戻し縫合します。
【承認内容の概要】
販売名:リグロス®歯科用液キット600µg、歯科用液キット1200µg
一般名:トラフェルミン(遺伝子組換え)
効能・効果
歯周炎による歯槽骨の欠損
<効能・効果に関連する使用上の注意>
 1. 本剤は、歯周ポケットの深さが 4mm以上、骨欠損の深さが3mm以上の垂直性骨欠損がある場合に使用すること。
 2. 本剤は、インプラント治療に関する有効性及び安全性は確立していない。
用法・用量
歯肉剥離掻爬手術時に歯槽骨欠損部を満たす量を塗布する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
 本剤の使用にあたっては[臨床成績]の項を参照し適切な量を用いること。

 

簡単に言うと、もともと褥瘡性潰瘍の治療薬として、使われていた薬がありまして、それ歯周組織を再生するということが、分かりました。

僕の母校の大阪大学歯学部の歯周科でビーグル犬で歯周組織再生の実験を行い、良好な結果が得られていたのが、2003年です。

それから、13年の年月を経て、人に対する効果及び安全性を確認できたようです。

ただ、前の記事でも書いたように、すべての人に使えるわけではありません。

全身状態の良くない人、セルフケアの上手でない方、抜かないといけない位の歯に対してはは適応外となるので、まだ限られた人にのみ使われる薬です。(適応症の方は非常にラッキーと考えてもらっていいと思います)

 

投稿者: 寺島歯科医院

2016.10.06更新

骨再生薬の話

 

歯周病は歯の周りついた汚れ(プラーク)が原因で歯の周りの組織が炎症を起こし、骨を溶かしていく病気です。失われた骨は基本的にはもう元には戻りません。それを再生する魔法の薬があります。

それはエムドゲイン®:赤ちゃんの時の歯の発生過程の研究から生まれた歯周病患者のためのブタ歯胚組織を使用した歯周組織再生用材料です。

エムドゲイン® ゲルによる歯周組織再生治療
歯周病治療と歯周組織再生
歯周病により歯周組織が破壊されると結合組織性付着が失われます。そこには上皮のダウングロースによる深いポケットが形成されます。
理想的な歯周組織の再生は、接合上皮付着が最小限必要であることに加えて、コラーゲン繊維が封入された新生セメント質の形成による新付着と、これに伴う新生骨を獲得することなどであり、この再生すなわち歯周組織再生を可能にするために、今まで様々な研究がなされてきました。そのひとつとして失われた歯周組織を修復するために、歯周外科治療などが試みられていますが、多くの場合、ごく一部の結合組織性新付着と長い上皮性再付着の形成による治療となっています。
エナメルマトリックスたん白質
歯の発生期に重要な役割を果たすタンパクのひとつに、エナメルマトリクスたん白質があります。このたん白質はエナメル上皮が分泌するアメロジェニン・ファミリーのひとつで、歯根形成時にヘルトウィッヒ上皮からも分泌されており、エナメル質の形成だけでなく、セメント質の形成や機能性を有した付着組織の発達に関わることが示されています。このことからエナメルマトリックスたん白質は、歯周組織再生環境の提供に役立つと考えられています。
EMDとは、エナメルマトリックスたん白質を含むたん白質分画であり、このEMDに着目してスウェーデンのビオラ社(BIORA AB)が開発した製品がエムドゲイン® ゲルです。

骨が出来る様子はこんな感じです。

ただ、何でもかんでも使えるものではありません。

体に大きな病気のある方、タバコを吸われる方、歯磨きが上手にできない方には使えません。

抜かないといけないような歯にも基本的には使えません。

真面目に歯周病を治そうと、努力しないと(セルフケアの技術を上げる、定期的に歯科医院に受診する等)とまず使えないので注意してください。

投稿者: 寺島歯科医院

2016.10.02更新

本の紹介です。今日は全く歯科とは関係ありません。

本の題名は変わるしかなかった』

nomura

ついに25年ぶりにカープ優勝しました。本当にカープファンの僕としてはその瞬間は感動しました。

是非クライマックスシリーズは頑張ってほしいものです。

その優勝の前の種を蒔いた、野村監督の書籍です。

カープファンなら是非、ファンでなくても野球に興味がある方は読んでみてください。

投稿者: 寺島歯科医院

寺島歯科医院 TEL:0120-438-300

副院長ブログ
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